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実例紹介

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[ ITインフラ ]
  • 放送業
  • 北日本放送株式会社様

Nutanixで実現する運用効率化と障害対策

ご依頼背景

当時稼働していた仮想基盤ではハードウェア障害が頻発しており、障害発生時の検知も十分に機能していなかった。
また、サーバ用とVDI用でそれぞれ仮想基盤を運用していたため、運用負荷が大きく、両環境を一元的に管理できる仕組みが欲しかった。

システム概要

サーバおよびVDI用の仮想基盤をNutanixに統合し、Prismによる一元管理が可能な環境を構築した。
お客様環境のリソース使用状況や仮想サーバ・VDIの性能要件を踏まえ、最適な仮想基盤サイジングを実施した。
さらに二次バックアップ先としてDR用仮想基盤を構築し、災害時のデータ保全と復旧時間短縮を実現した。

導入効果・企業様の声

仮想基盤を全てNutanixで統一することで、1つのコンソールから全環境を管理・監視でき、運用負荷が大幅に軽減された。
ワンクリックアップデートによりOSやファームウェアの更新も互換性を気にせず簡単に実施できる。
スナップショット機能とDR機能によってランサムウェア感染対策と災害対策を実現し、バックアップにかかるコストを削減できた。

プロジェクトについて

北日本放送株式会社

[ ITインフラ ]
導入期間
サーバ用仮想基盤導入 2020年5月〜10月
VDI用仮想基盤導入 2021年2〜7月
DR用仮想基盤導入 2022年4月〜10月
対応領域
ヒアリング・要件定義/設計/構築/テスト
導入製品メーカー
Nutanix、HPE
備考
本事例では、性能要件を満たせるか事前に確認するために検証環境を立て、業務に沿った機能比較を実施しました。
お客様にも結果をご覧いただくことで、安心して導入判断いただけます。
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