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PHILOSOPHY

経営理念

行動力と情熱で、
変化を。創造を。

体験を、先に考えるITへ。

私たちAWSは、富山で生まれ、40年近くにわたりITの力で社会を支えてきました。
けれど私たちが目指すのは、ただの技術提供ではありません。
お客様の心を動かす“体験”こそが、私たちの価値です。

AIやメタバース、ITインフラなど、技術が進化しても、その先にある人の感情を大切にしたい。
その姿勢を、私たちは「体験ファースト。」と呼んでいます。

PURPOSE

企業の存在意義

生活・経済活動に欠かせない選択肢を社会・地域に提供。 そこに関わる人間の幸福を支える。 当社はITを介してそれを実現する。

MISSION

実現のための行動

社員一人一人が異なる価値観を共有し、時に応じた社会の変革を支え、そして進化させる。

VISION

ビジョンの共有

ビジョナリー・リーダーシップを育みビジネスを生み出す人財を育てる。

VALUE

共通の価値観

創るものすべては自然に使え違和感なく浸透する。

MESSAGE

代表あいさつ

体験を通じて、
社会に貢献する企業へ。

私たちの企業活動の中心には、常に「体験」があります。
お客様が私たちと関わる業務プロセスや導入システム、それらすべてが「価値ある体験」であること。
それこそが、私たちが目指す企業としての「No.1」の定義です。

売上や規模ではなく、お客様の記憶に残る最優の協業パートナーであること。
それが、私たちの目指す社会貢献への想いであり、経営理念の根底にあります。

私たちがマーケットから選ばれる理由である「フレキシブルさ」、そして「現場との距離感」「スピード感」「柔軟な対応力」という強力な企業個性を強みとし、常にお客様と共に考え、状況に応じて最適な提案をできるよう、創業からの歴史の中で得た知見を、現代に合うよう常に最適化し研ぎ澄ませております。

ITインフラからアプリケーション開発、統合保守までを一気通貫で対応できる「技術総合力」は、顧客課題への最適な回答だけでなく、弊社の実績や配慮によって新たな業務動線の選択肢を常にマーケットに提示し企業価値の更新を行うことが可能となります。
人財や技術を中心に、課題やプロジェクトに応じて横断的な提案ができることは、私たちの最大の差別化ポイントとしマーケットと対話する経営を目指しております。

長い歴史から培われた多様な業種知識や品質と、ベンチャーのスピード感や好奇心といった気質が融合した「ハイブリッドな風土」は安定と革新を両立しており、お客様に新しい技術や価値を提供する中でも、地に足のついたサービスの「ちょうど良い体験」を大切にしています。

経営理念を軸としてこれらの価値体現により、お客様からの信頼・信用が、リピート率99%という実績に繋がっています。
この実績を支えてくださるパートナー企業様・ディストリビュータ及びメーカー様・ユーザー企業様におかれましては深く感謝申し上げるとともに、引き続き独自性のある価値提供を発信してまいります。

代表取締役社長 代表取締役 兼 CMO

中田 大五郎

PRESIDENT & CHIEF MARKETING
OFFICER
NAKADA DAIGORO

代表取締役社長 代表取締役 兼 CFO

坂田 祐一郎

PRESIDENT & CHIEF FINANCIAL
OFFICER
SAKATA YUICHIRO

HISTORY

AWSの歩み

富山の地で産声を上げたAWSは、時代とともに進化しながら、ITの力で人と社会を支えてきました。
私たちの歩みをつないできたのは、技術への挑戦と、その先にある“体験”を信じ続けてきた情熱です。

2025

・富山市総曲輪 WAKURU SOGAWAに本社移転
・東京商工リサーチAランク企業に認定
・ホワイト企業認定プラチナランクに認定

2024

・中田 大五郎、坂田 祐一郎 両名が創業後初となる共同代表となり代表取締役に就任。経営基盤改革を実行
・ホワイト企業認定ゴールドランク認定
・とやま女性活躍企業認定

2023

・経営理念を刷新し企業価値改革を実行
・技術研究部署より「XR事業」を創業開始
・年功序列型人事評価制度を廃止し。ジョブ型をベースとした独自のミッション成果型人事制度の実行開始

2017

・「平成29年度 女性が輝く元気企業とやま賞」を受賞

2016

・中央区日本橋人形町に東京支店開設

2014

・富山市桜橋通り 北日本桜橋ビルに本社移転
・個別で対応していたIT基盤業務を統合し「ITインフラ事業」を創業開始

2011

・富山県IT経営導入促進モデル事業「家庭配置薬卸商向のクラウドサービスモデル」販売を開始

2008

・厚生労働省「次世代育成支援対策推進法」に基づく認定
・(愛称:「くるみん」マーク)を取得

2007

・富山県男女共同参画チーフ・オフィサー設置
・情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証を取得

2006

・「第5回 ものづくり大賞」で当社が開発した計量器と連携した簡易棚卸システムが奨励賞を受賞

2005

・「第1回 富山県元気とやま!仕事子育て両立支援企業表彰」を受賞

2003

・AWS株式会社に社名変更

2000

・滑川市SOHOセンタービルに本社移転
・(有)イーサポートの設立に参画。ASP事業を開始

1991

・富山市本町に富山支社を開設
・ソフトウェア開発標準SPICEを発表

1987

・富山市星井町に富山テクニカルセンターを開設

1986

・汎用コンピュータを利用したシステム開発事業を開始

1985

・富山県滑川市に(株)北陸システムブレインとして創業

INFO

会社概要

会社名
AWS株式会社
所在地
【本社】
〒930-0083
富山県富山市総曲輪3-4-1 WAKURU SOGAWA 3F
TEL:(代表)076-456-2577

【東京支店】
〒103-0012
東京都中央区日本橋堀留町1-10-15 JL日本橋ビル6F
設立
1985年4月1日
資本金
2,380万円
決算
年1回 3月
代表取締役
中田 大五郎
坂田 祐一郎
事業内容
ソフトウェア開発
ITインフラ
ITコンサルティング
各種ITインフラ機器、クラウド製品提供
XR事業
アプリケーション開発
従業員数
106名 (男性68名女性38名)
※2025年4月時点
平均年齢
34.3歳
※2025年4月時点
取引銀行
北陸銀行 富山駅前支店
技術者
情報処理技術者
オラクルマスター資格者
Sun認定Java認定資格者
DXアドバイザー検定 スペシャリスト
AWS Certified Cloud Practitioner
AWS SCS AWS Certified Security – Specialty
AWS SAP AWS Certified Solutions Architect – Professional
AWS Certified Developer – Associate
AWS Certified DevOps Engineer – Professional
加入団体
(一社)富山県情報産業協会
(一社)富山県経営者協会
富山商工会議所
(一社)富山県機電工業会
グループ会社
サン・エム・システム株式会社
株式会社アイロベックス
その他認定
富山県元気とやま!仕事と子育て両立支援企業表彰
厚生労働省『くるみん』マーク
女性が輝く元気企業とやま賞
パートナシップ構築宣言
ホワイト企業認定プラチナランク
とやま女性活躍企業
東京商工リサーチAランク認定企業
会社地図

DXDX推進の取り組み

経済産業省より公開された2018年9月「DXレポート」、2020年12月「DXレポート2」、2021年8月「DXレポート2.1」において、ユーザ企業/ベンダー企業それぞれにおいて以下の社会課題が存在すると認識しております。

ユーザー企業

  • IT技術者の体制形成と育成
  • システムのブラックボックス化
  • 経営の機敏性低下による価値提供の遅延

ベンダー企業

  • 利益水準が低く、受託開発ないしは多重下請け構造
  • 売上向上には労働量の増加が必要であり、生産性向上が売上低下となる
  • 効率化ができず技術開発投資(資金・時間)が困難となり新たな能力が獲得できない

このような社会環境下においては、従来の方式/風習によるビジネスモデルから社会全体で脱却が必要であり、顧客のビジョンに共感し、課題解決や価値の提供を共に創造していく変革を行う必要があると痛感しております。

当社としてもこのような社会危機に関して責任を持ち対応するべく、当社におけるDXとは経営理念内のValues(価値)として定義している「創るものは自然に使え違和感なく浸透する」を目的として新たな事業戦略を掲げ、顧客のDX推進を加速させることとしました。

事業戦略

  • 顧客の課題創出において可視化に努め、運用適合率の高いサービスの利用に貢献する
  • 同業他社/ユーザ企業との協業について、視点をユーザ企業の価値創造に重きを置いたフラットな協業体制や共進により、関連企業が真の利益を獲得するための努力を行う
  • アジャイル開発・DevOpsないしはユーザ個々に適合した独自の開発手法を選択して柔軟なデジタル提供を行う

戦略に基づいて目標を達成する為に、経営層直轄の組織として『ビジネス企画部』を2022年4月に設置いたしました。

ビジネス企画部

主な活動内容

  • 社内未開地技術の研究・開発
  • 新規サービス・ソリューションの創出
  • 社内開発部門への新技術の定着化
  • 最新IT技術を活用した顧客業務の可視化

また、経営理念で掲げている「ビジョナリー・リーダーシップを持ったビジネスを生み出す人材」の育成と「社員一人一人が異なる価値観を保持し時に応じた社会変革を支えていく」に基づいた戦略推進のため以下の環境整備を実施します。

  • 先端技術の獲得者を設定し、社内の技術者へ共有・顧客への提供可能状態への推進に対し投資を行う
  • 顧客とDXを推進するための社内の取り組みとして成果に対するインセンティブを準備する
  • 社内での新技術取得・取り組み時間の確保のためビジネスチャット、Web会議、文書管理、IT資産管理等、社内運用においてデジタル技術を使用し人材の時間確保と事業基盤の安定化に注力した設備投資を行う
  • 社内の職場環境をより個々に最適化されるよう様々な形式での仕事のスタイルを推進する
  • 社内技術者に先端技術を習得するための支援を行い、レベルを向上させる
  • IT製品メーカーとの情報交換を含めた事前に技術者が参加できるような投資を行う

戦略に即した成果の実例件数を指標として定期的に評価し、実務改善していくことで取組の持続的な定着を目指してまいります。

公表日:2022年8月8日
AWS株式会社
代表取締役 兼 CMO 中田 大五郎
代表取締役 兼 CFO 坂田 祐一郎