TALK
クロストーク
“その先”まで描く。
IT営業がつなぐ価値。
お客様の課題解決から経営の未来づくりまで──それがAWSビジネス企画部の役割です。
“導入して終わり”ではなく、その先の変化や成長を見据え、現場に寄り添って提案します。
今回は、同期入社の仲間同士が入社のきっかけや成長、そしてAWSだからこそ描ける“その先の価値”を語り合いました。
TALK
MEMBER
トークメンバー
石川さん
ビジネス企画部
ITコンサルタント
2024年度入社
菅原さん
ビジネス企画部
ITコンサルタント
2024年度入社
AWSを選んだ理由
石川:学生時代から団体活動を通して「組織全体を見て動く」意識が身についてきた頃、新卒では別の業界に就職しました。そこでDXに触れる機会があり、「社員もお客様も、関わる人みんながもっと良い暮らしを送れるんじゃないか」と感じるように。ITの重要性を強く実感しましたね。
未経験でもITに携われて、多くの人にDXやITツールを届けられる──その可能性に惹かれて応募しました。面接で聞いたAWSの事業領域は、ソフトウェア開発からインフラ、メタバース、AIまで幅広くて、しかも全部ワンストップで対応できる。正直びっくりしました。
他社だと、大手でもスピード感や柔軟性に欠けることがあるけど、AWSは「できるかどうかをまず考える」という姿勢。そこに自分の営業スタイルと共通するものを感じました。前職は物販で、「うちにはありません」と断るのが心苦しかった経験もあるので、“giveの文化”を大事にする社風には共感しかなかったです。ここなら自分らしく働ける、と確信しました。
菅原:私は学生の頃、ITにはあまり興味がなく「難しそう」というイメージが強かったんです。
1社目は全く別業界でしたが、キャリアアップを考えたときにITへの再チャレンジを決めました。
石川:当初、ITに苦手意識を持っていたのはどんな部分?
菅原:
情報系の授業でWebデザインやデータ分析、Javaのコーディングを経験しましたが、どれも難しくて「私には無理だ」と思ってしまって…。
今は営業職なのでコードは書きませんが、人と話すことが好きなので、営業としてITに関われることは嬉しいです。
前職はほぼ個人で業務を進めていましたが、今は2~3人でチームを組んで1つのプロジェクトを進められるのが楽しいですね。
最終面接で代表と話して「ここで働いたら人生が面白くなりそう」と直感し、未経験・無資格でも挑戦を決めました。
面接中に趣味の美容の話をしたら「もっと伸ばしていい」と言ってくれて、スーツ着用の縛りがないのも魅力でした。社会人になっても好きなことを認めてもらえる環境は本当にありがたいです。
入社して気づいたこと・意外だったこと
石川:ITアレルギーを乗り越えて入社してみて、どうでした?
菅原:すごく楽しいです!社内は会話が多くて風通しが良いし、ワンフロアだから物理的にも距離が近い。
リモートの社員からもすぐに返信が来るスピード感があり、役職や立場を超えてフラットに話せるのがありがたいです。
石川:企画部は経営直下なので、代表との距離が近いのも特徴だよね。
菅原:
前職も社長直結の部署でしたが、会話には緊張感があって…。今は成果を上げればきちんと評価され、困ったときには軌道修正もしてくれる。社員をしっかり見てくれていると感じます。
3ヶ月に1回は代表が雑談メインの面談もしてくれるので、気軽に話せますね。
石川:前職は階層構造がしっかりしていて、社長との距離は遠かったです。AWSでは論理的に必要性を説明すればすぐに動いてくれるので、組織が良い方向に変わる実感があります。
印象に残っている仕事や経験
石川:印象に残っている仕事は?
菅原:初めてイベントに出展した時ですね。自分が関わった製品が目玉として注目され、多くの人と関われたのは貴重な経験でした。
石川:僕は、お客様の困りごとや状況を正しく理解して寄り添うことにやりがいを感じます。
社長や会長と話す機会も多く、経営目線で課題を共有できるのはIT営業ならではの魅力です。
単なるモノ売りではなく、「一緒に経営を考える」営業スタイルだからこそ、日々やりがいを感じています。
これからチャレンジしたいこと
菅原:これまでの仕事は楽しいですが、ITインフラ分野で答えられない質問があったときは悔しかったですね。
「もっと勉強しておけば…」と反省することも多く、まだまだ成長の余地を感じます。
石川:ITは幅広い分野なので、SEの力を借りながらも、自分自身のスキルを伸ばしつつ、協力し合える環境づくりも大事ですね。
菅原:お客様へのMR提案のときに「ツール導入がゴールではない、その後どう発展するかまで考えることが大事」と代表から言われ、すごく刺さりました。
石川:ツールを納品して終わりではなく、導入後に企業や人がどう変わるかまで考える──難しいですがやりがいがあります。
代表が言う「最優」の通り、「AWSに頼んでよかった」と思ってもらえる提案を目指したいです。
菅原:私もIT知識や営業の引き出しを増やし、一人立ちできる営業を目指します。
未来の仲間へのメッセージ
石川:これから入社する人に伝えたいことは?
菅原:営業職なので、提案力やトーク力など、人に価値を届ける力は欠かせません。
与えられた仕事をこなすだけでなく、「どう提案し、どう売り込むか」という営業目線を持ち続けてほしいです。
そのためには自己発信力も重要ですね。
石川:どの職種でも社外の人と関わる力は求められます。
人と関わることを恐れず、自分の意見を論理的に伝え、一緒にブラッシュアップできる人なら、この仕事をもっと楽しめるはずです。
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